「医薬品を安全に届ける」ことが使命
(2008年度入社)

志望した動機を教えてください。
医薬品はこの先何年経っても人々の生活から切っても切れないものです。
私自身入院や手術をしたことがありますが、子供の頃は薬があって当たり前と思っていたことが、大人になるにつれ一つ一つの医薬品の大切さや医薬品によって私は救われてきたと強く感じました。医薬品が人々の健康を支えているものと感じたときに、私自身も医薬品を通じて少しでも社会に貢献する仕事をしたいと思い、物流二十四に入社することを決意しました。
現在の仕事のやりがいや魅力について教えてください。
2018年3月より浦安市(舞浜)に新たに稼動した舞浜センターで、在庫保管、入荷、出荷を行っております。業務内容としては他のセンターとは違い「輸液直納」に特化した作業となっておりますので、保管している商品も10Kg以上の重量物やサイズの大きい梱包品ばかりが揃っています。
私の職場は新規に設立したセンターで規模も小さい為、社員・パートさんを含め7人で業務を行っております。全員が和気あいあいとしていて仲が良く、協力体制がしっかりと確立されています。また、休暇等も全員で調整しお互いが譲り合いながら取得したりしています。人数が少ないからといって休めないというような状況は一切ありません。
舞浜センターには梱包品を流す入庫・出庫ラインはないので全て人力で、パレットに梱包品を積替えてフォークリフト・ハンドリフトで指定された置き場に持っていく作業になります。
入社前は全くどんな倉庫かも想像できませんでしたが、入社した時は医薬品の種類の多さに衝撃を受けました。最初は右も左も分からない状況でしたが、先輩社員からの分かりやすい説明やOJTを受けたので仕事もスムーズにこなすことができ、働きやすい職場だと思いました。将来、自分がどのセンター・部署に配属されているかはわかりませんが、どこに居ても医薬品を取扱っているということはきっと変わらないと思います。やるべきことはいついかなる時でも「医薬品を安心・安全・確実に届ける」ことが物流二十四の使命だと思います。物流二十四で貢献したことが、世の中の貢献になる、そんな仕事ができればと思います。
入社希望者の方々へのメッセージをお願いします。
物流二十四は職場の雰囲気・人間関係どれをとっても非常に働きやすい会社です。
何か問題やミスが発生した時に、新しい運用や対策などを考案し、それがうまく型にはまって成功したときは非常に嬉しく思います。間接的ではありますが、取扱っている商品が人の命に関わるものなので責任を持って行う仕事にやりがいを感じます。
また、TV等で病院の映像が出たり自分に薬を処方されたりした際、いつも自分たちが取扱っている商品を目にすると、とても親近感が沸くというか、自分たちが仕事したことはちゃんと病院に届いているんだなと、感慨深くなります。
私と同じような動機を持つ方、また医薬品業界に興味のある方は是非一緒に仕事しましょう!
業務の流れ(遅番出勤)
昼礼及び、早番社員からの引継ぎを受ける。
得意先、及び各支店からの受注データを処理、出庫指示を行います。最終19時までに入ったデータを随時処理して行きます。
入庫の設定漏れや格納漏れ等の確認。漏れがあればパートさんへ指示を行います。
出庫の受注確認を行い出庫の切り出しをします。出力された出庫ラベルをパートさんへ割り振りを行います。
繁忙期前や、特別対応発生時、関係各社での対応の確認、及び作業状況報告などを行います。
包装変更予定のある商品で、当日入荷があった商品は変更の有無の確認を行います。
食堂にて夕食を食べます。
他センターからの入荷品の受け入れと、入荷検収業務及び棚入れを行います。
出荷データの最終確認と、一日の入出庫の実績と、業務報告書を作成し、関係各所へ配信を行います。
当日出庫や入庫などで荷動きがあった商品の在庫調査を行います。
配送業者引渡し時の商品検品表や、得意先納品時の仕切書・納品書を得意先ごとに出力し所定の引渡し場所へ保管します。
当日出荷で空いた商品保管ロケーションへの商品の補充、ゴミ廃棄、エリア清掃、早番への引継ぎを行います。
PC,物流機材の立ち下げ、庫内の消灯、施錠など、エリア最終確認を行い退社となります。